剣が君 黒羽全エンド(ネタバレあり)

黒羽実彰ルート全エンディングクリアしました。


ルート共通
キーワード

  1. 隠れキリシタン
  2. 親友の仇討ち
  3. 実彰の罪

黒羽は異国の背の高いお侍と言われるように、背もすらっとしていて、髪は銀髪の長髪。ハーフで、イスパニア(エスパニョーラから来てるのかな?スペインかな)とのハーフ。肥後の国の生まれで、肥後といえば、九州なので、天草四郎の乱があったところかな?あまりそのへんの歴史を真面目に勉強していなかったことが悔やまれますが、いつも十字架(作品内ではくるすと呼ばれてます)を身に付け、祈ってます。

この時代は隠れキリシタンは弾圧されており、実彰も過去に母親は処刑にあい、自分は奉公先でいじめられた経験がありました。

そのあとは、生きるためならなんでもした。そうで、駿府で忍を殺す?言い方はあれですが、そのような命を受けたときに、主人公の親友お松ちゃんの姉が忍のことを好いていて、身代わりになって殺してしまいます。(もちろん忍も)

そのことから、罪とはなんだ。自分も罪なき人を斬ってしまったと、花嫁道中を最後に剣の道を閉ざすことに決めるのです。(えらいまとめ方が雑)


花嫁道中のときも話がでてきますが、剣聖大典太は彼です。


てゆかこの偽花嫁道中に五剣のうち3つあるってもうさあwwwwww

ルートのお話はすごくよかったです。あと、ハバキ憑きがすっごくかわいかった!!!!ハバキ憑きとは、刀のここ(ぐぐって)につく妖怪で、さねあきのもつ、孫六なんちゃらに取り付いてる妖怪なのですが、こまっしゃくれた女の子で、主人公ちゃんと黒羽がなかなかくっつかないのに業を煮やしてイタズラするというキューピッド的な。





ここで、お気付きの方もいると思いますが、エンドのバレは書きません!ただ、一つのルートは黒羽が死ぬので注意です。私は和魂が好きでした!!!!お父さんも幸せになれるから…あとのルートは、パパ的にはどうなの。あんなにお父さんのこと大切に思ってたのに、恋人ができたからって、父さんは!?ってなるエンドもあったので…他の人ともですが。



次、そろそろ今日あたり螢が終わるので書きます〜適当な備忘録的なブログでしたー